【コラム】2025年阿蘇旅行

阿蘇に行ってきました。

一度、夫婦で旅行したのですが、山頂で雪が降っていて、非常に寒くて辛かったので、もう少し暖かい時期に行こうと予定していました。

1日目は、阿蘇神社、大観峰、鍋ヶ滝公園に行きました。

阿蘇神社は健磐龍命(タケイワタツノミコト)をはじめ家族神12神を祀る、2000年以上の歴史を有する古社です。阿蘇山火口を御神体とする火山信仰と融合したと言われています。

大観峰は、阿蘇を代表する絶景スポットです。阿蘇の街並み、阿蘇五岳、くじゅう連峰が一望できます。

鍋ヶ滝公園は今回初めてでした。9万年前の巨大噴火でできたと言われている場所で、川のほとりで滝を間近に見ることができます。

2日目は、宿の近くの自然散策路を歩き、阿蘇中岳の火口、草部吉見神社、高森殿の杉へ行きました。

自然散策路には、展望所もあり、ラクダ山や阿蘇山を見ることができました。

阿蘇中岳の火口では、前回はガスが出ていて、規制もあったのですが、今回は火口の近くまで行けて、よく見えました。白い噴煙が上がっていて、なかなかの迫力でした。

草部吉見神社は、宮の形式が下り宮になっています。奥には湧き水もあり、そこには味わい深い龍の像がありました。水と縁の深い場所のように感じます。

言い伝えには、彦八井耳命(ヒコヤイミミノミコト、別名国龍神、草部吉見神)が火の玉と水の玉を持ってきたという話があります。水の玉には、いつでも雨を降らせる力があり、火の玉にはいつでも日照りをもたらす力があったと言われています。

その後、高森殿の杉に立ち寄りました。杉は、高森城主が薩摩島津軍との戦いで、家老と共にこの杉の元で自刃したそうです。後年、お墓は寺に移されています。いまでは牛の雨宿り場所に‥‥。※放牧地の中にあります。

さて、宿に帰ると、夫がズボンを洗っていました。何故か赤い液体がついています。

自然散策路を歩いた際に、ヤマビルにやられたらしく、まだ流血していました。車の中にヒルらしき生き物はいたのですが、それに吸われていたようです。

この時期はヒルが多いようで、受付の女の子もやられたと言ってました。

最終日、白川水源、白川吉見神社、あそ望の郷くぎのへ行き、空港へ向かいました。

白川水源は美しい水場で、魚やカニがいました。足水に足をつけると、かなり冷たい水でした。水を飲むと、柔らかい味の水で、とてもリフレッシュできました。

敷地内には、鎮守神の白川吉見神社があります。草部吉見神社と連なる水神である、国龍大明神、罔象女神(吉見の神)を祀っているそうです。

帰りに、あそ望の郷くぎのにあるモンベルショップで、記念にTシャツを買って帰りました。夫はクマ、私はどんぐりを選びました。

今回の旅は前回よりも更に深まった雰囲気がありました。

しかし、ヒルのような生き物にも注意は必要だと感じました。虫除けも消毒液も絆創膏も、何一つ持たずに旅行していたのを反省する気持ちもあります。地元の人には当たり前なので、こちらが気にして情報を集めないと、わからないことがあると思いました。

山田 結子

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