【コラム】 子どもの頃に好きだったものを振り返る

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こんにちは、山田結子です。

先日、久しぶりにモンブランを食べました。何年ぶりでしょう。

私は、子どもの頃、外食で食べるものが決まってました。洋食はエビフライ、中華はチャーハン、デザートはクリームソーダ、ケーキはモンブランなのです。

味は好きなものだったのかもしれませんが、いつも同じものばかり選んでいました。しかし、あんなに頑なに決まったものにしなくてもよかったのでは?と今では思います。

状況から想像すると、選択の際に急かされる傾向があったのではないかと思いました。それで、ある程度選ぶものを決めていたのではないかと思います。

父は外食の際に、早く食べ終わったら自分1人だけ先に帰ってしまいそうな人でした。

おそらく、注文する時も待ってもらえず、結局いつも同じものを頼んでいたのかもしれません。早く決めないと、自分の好きなものが食べられないという気持ちがあったかもしれません。

そう思うと、子どもの頃からずいぶんと急かされていたんだなと思います。

お店で好きなお菓子を買ってくれると言われて、早く選ぶように言われたことも思い出しました。なんらかの行動する時は早くしなければといまだに思っているのかもしれません。

早く動こうとすることには、メリットもありますが、デメリットもあります。細かい部分に目が向かず、大雑把になりがちです。反応的に選んでしまうと、選択自体の質も高まりにくいように思います。

改善してみようとする意味はありそうです。

折角なので、夫とランチにいくときに、ゆっくり食事してみました。

私は食べるのが好きということもあって、味覚にものすごく意識が集中していることがわかってきました。味覚以外の感覚はあまり使われていないようでした。視覚、聴覚、嗅覚などがオフになっているのです。

そこで、感じたことを受け取ろうとしてみました。

すると、ムール貝を見て調理方法に興味が湧いてきたり、お酒の味と料理のバランスが悪いことに気づいたり、里芋の形がかわいいと思いました。

食べることに夢中になるより、リラックスして食べた方が受け取りの幅は増えると感じました。

少しずつ意識の枠を広げてみようと思います。

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