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寒さが増し、庭の水槽に氷が張る季節になりました。体の動きが鈍くなりやすい時期だからこそ、意識的に体を動かしていきたいものです。そして同時に、心の動きにも意識を向けてみませんか。今日は「好き嫌い」という、誰もが持っているはずの感覚について考えてみましょう。
好き嫌いを抑圧すると何が起きるのか
子どもの頃、あなたは好き嫌いを自由に言えていましたか。もし自由に言えていたなら、それは幸せなことです。
私は好き嫌いを言葉にすると怒られる環境で育ちました。親は、好き嫌いを言うことはわがままであり、悪いことだという考えを持っていたからです。そのため、私は常に好き嫌いを抑圧していました。すると、その感覚は行き場を失って、私の中で大きく膨らんでいったのです。

ほんの少しの「嫌い」があると、強く引っ張られてしまう。言葉では「好きでも嫌いでもない」と言いながら、内面的には好きや嫌いに強いこだわりが生まれていました。好き嫌いという感覚を無視しようとすればするほど、それは抑圧されて自分の内部で強い力となり、取り扱いが難しくなっていくのです。
逆に、好き嫌いを適切に感じて受け入れていれば、それが自分の中で大きな問題にはなりません。好き嫌いが自分の「反応」であると、客観的にとらえやすくなっていきます。
好き嫌いは良し悪しではなく「反応」
究極的には、「好き」が正解で「嫌い」が間違いというわけではありません。好き嫌いはあくまで「反応」です。大切なのは、自分がどんな時に、どういう反応をしやすいかを知ることなのです。
たとえば、「嫌い」という感覚が人生の重要な指針になる人もいます。「嫌いなこと」と向き合うことで道が開けるタイプの人です。一方で、義務感から「嫌いなこと」ばかりを優先してきた人は、まず「好き」という感覚を取り戻す必要があります。
自分がこれまでの人生で何を我慢してきたか、何を抑えてきたかを振り返ると、自分の傾向が見えてきます。この自己理解を進めることが、自分らしい選択をする第一歩になります。
小さな「好き」から感じ始める
長年好き嫌いを抑圧し続けると、感覚が麻痺して自分の本心がわからなくなってしまうことがあります。そんな時は、抵抗が比較的少ない「小さな好き」から感じようとしてみるのが効果的です。

まずは日常の小さな「好き」を見つけることから始めてみてください。「このお茶、好きだな」「この色、好きだな」「この音楽、好きだな」。そんな小さな「好き」を、心の中で感じるだけでなく、声に出してみるのです。
言葉にすることで、抑圧されていた感覚が少しずつ動き始めます。自分の反応を認めることで、好き嫌いはあなたを振り回す敵ではなく、自分を知るための味方になっていきます。
私は子どもの頃、好き嫌いを自由に言えない状況でした。それは決して健全な状態ではなく、無理している分だけ心が疲弊していました。今では、「好きも嫌いも」が大切な自分の一部だと思えています。
好き嫌いという感覚は、あなたらしく生きるための大切なサインです。この冬、小さな「好き」を感じながら、心を温めて過ごしてみませんか。
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