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⬜︎目次⬜︎
こんにちは、山田結子です。今回は畑の近況についてお伝えします。
粘土質の土とジャガイモの不作
先日、ジャガイモとキャベツ、ブロッコリーを収穫しました。キャベツとブロッコリーはなかなかいい出来でしたが、ジャガイモはやや収穫量が少なめでした。原因として考えられるのは、以前借りていた畑よりも今の畑の方が粘土質が強いことです。粘土質の土は、大雨で水分を含むとベタつき、乾いていく過程でカチカチに固まってしまう性質があります。

同じ畑を借りている方に聞いてみたところ、梅雨の時期はどの作物も雨の影響を受けやすいとのことでした。うちのジャガイモも、葉が大きく育つ前に枯れ始めてしまい、結果的に早めの収穫となりました。土の状態によって作物の育ち方がこんなに変わるのだと、改めて実感しています。
次の課題は「土づくり」
そんな経験から、次に取り組むテーマは「土づくり」になりそうです。粘土質の土には有機物をたっぷり投入する必要があるそうなので、家庭用の耕運機も新たに購入しました。次回はこれを使いながら、土を少しずつ整えていく予定です。
以前借りていた畑は、すでに手入れが行き届いた状態で借りることができたため、土づくりという工程は必要ありませんでした。けれど今回はゼロからのスタートです。畑も人と同じで、土台を整えるところから始まるのだと感じています。
鶏糞肥料、効率と納得の間で迷う
土づくりについて、畑仲間に話を聞いていたときに、少し考えさせられることがありました。その方は鶏糞肥料を上手に使いこなしていて、収穫量もかなり多そうです。とはいえ、私たちが「自分たちで食べたい」と思える作物を育てるうえで、それが本当にいい方法なのかは、まだ判断がつきません。

実際に少し分けていただいた大根を食べてみると、味の印象としては鶏糞肥料が好ましいのかどうか、少し違和感も感じました。とはいえ、なにも対策をしなければ、苗はどんどん弱っていってしまいます。そこで、まずは実験的に、収穫を終えたエリアに籾殻や微生物資材を入れてみようと考えています。効率だけで決めるのではなく、自分たちの感覚にも合う方法を探っていきたいと思っています。
畑は実験くらいがちょうどいい
畑に関しては、できるだけ「実験」のような気持ちを大切にしたいと思っています。植えたからといって、必ずしも収穫できるとは限りません。一生懸命やっても、うまく育たないことは当然あります。
そんなときに、落ち込んだり、がむしゃらに頑張ろうとするよりも、「やり方を変えてみよう」「別の選択肢を試してみよう」という考え方を使った方が、ずっと気持ちが楽になります。
頑張りすぎて開墾しすぎない。道具も揃えすぎない。畑いっぱいに、全部を植えなくてもいい。空いているエリアに、少しずつ新しいことを試していく――そのくらいの距離感が、ちょうどいいなと感じています。これは畑だけでなく、日々の生き方にも通じる感覚かもしれません。
にんじん豊作が教えてくれたこと
以前の畑で、にんじんが大量に収穫できたときの経験も、同じことを教えてくれました。豊作はもちろん嬉しいことですが、そのあと夫はしばらくにんじんを食べたがらなくなってしまいました。2人で食べられる量には、やはり限界があります。

その経験から、食べきれないほど植えすぎたり、収穫しやすいからといって自分たちがあまり食べない作物を選んだりするのは、もうやめようと思うようになりました。多少効率が悪くても、自分たちが「食べたい」と思えるものを、少しずつ大切に育てていく。そのほうが、ずっと心が満たされます。
効率だけを重視して、真剣にやりすぎてしまうと、畑そのものが「義務」になってしまいます。だからこそ、これからも力の抜きどころを大切にしながら、畑との付き合い方を見つけていきたいと思っています。
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この記事を書いた人について
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「自分には価値がない」という思い込みを手放し、本来の自分を取り戻すサポートをしています。ヒーラー&リーダーの山田結子です。
インナーチャイルドの癒しに携わって約20年。ヒーリングとリーディングを組み合わせたセッションで、多くの方の「自分らしい生き方」への一歩をご一緒してきました。
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